制 造

本畳

1.原反の検品

原反(製織された畳表)として蘇州萩原に搬入された畳表を光源の確保された中で検品員による全量の検品を行います。

2.染土落とし、塗装

検品に合格した原反を染土落とし機と静電塗装機、乾燥機が一体となった機械を通します。塗装機で使用する副資材は全て日本より輸入しています。

3.裁断

原反は基本巻き又は畳まれた状態です、それを規定の長さ、幅にカット裁断を行います。

4.畳芯材張り付け、かまち縫い

畳に使用する芯材は発泡ボード、インシュレーションボード、フェルトボード、椰子ボード等があり、お客様のご要望の厚さ、硬さに、用途によって芯材を選定し、畳表と芯材を張り付けます。その後かまちを縫います。

5.縁縫着

かまち縫い付け後、縁の縫着になります。日本より輸入した縫着機を使用し、一辺づつ丁寧に縫着します。

6.検品

出来上がった畳を検品員により目視検品します。

7.梱包

梱包員により防水の梱包材にて梱包され、遠方への発送では運送中の破損を防ぐ為、角のカバー等を取り付けます。

置き畳

1.原反の検品

原反(製織された畳表)として蘇州萩原に搬入された畳表を光源の確保された中で検品員による全量の検品を行います。

2.染土落とし、塗装

検品に合格した原反を染土落とし機と静電塗装機、乾燥機が一体となった機械を通します。塗装機で使用する副資材は全て日本より輸入し食品レベルの基準の物です。

3.裁断

原反は基本巻き又は畳まれた状態です、それを規定の長さ、幅にカット裁断を行います。

4.表と芯材糊付け

置き畳の表は、い草、紙素材、PP素材、PVC素材など様々な表を使用します。芯材は、発泡ボード、インシュレーションボード、フェルトボードなど多岐な素材を使用します。この工程で表と芯材をノリ塗布機で接着をします。

5.縁縫製

縁仕様の置き畳は専用ミシンによって縁の縫製を行います。

6.縁なし工程

中国では唯一弊社が日本より導入した縁なし畳専用の機械によって、今まで手作業で行っていた縁の折り曲げ作業を、ムラのない直線、鋭角な四隅の加工を行います。

7.検品、検針

出来上がった商品を検品員が目視検品と、検針器による検針を行います。

8.梱包

お客様の要望仕様で、裏にアクリル製の滑り止めを付け、カートン梱包を行います。

寝ござ

1.原反の検品

原反(製織された畳表)として蘇州萩原に搬入された畳表を光源の確保された中で検品員による全量の検品を行います。

2.染土落とし、塗装

検品に合格した原反を染土落とし機と静電塗装機、乾燥機が一体となった機械を通します。塗装機で使用する副資材は全て日本より輸入し食品レベルの基準の物です。

3.裁断

原反は基本巻き又は畳まれた状態です、それを規定の長さ、幅にカット裁断を行います。

4.縫製

180*200、150*200CMの寝ござは2枚のご座を合わせて一枚にします、周りの縁の幅などお客様のご要望によってサイズを調整して縫製します。また、マットレス固定用のゴム、品質表示を同時に縫い付けます。

5.検品、検針

出来上がった寝ござを検品員により目視検品、そして検針器による検針を行います。

6.梱包

お客様のご要望にあった梱包資材で梱包を行います。

検品

製品検品

製品、半製品を入庫の際に数量、破損状況を確認します。1日当たり原反400巻き程度の検品を行なっています。

目視検品

い草原反(製織された半製品)は十分光源が確保される日中に全量を専任の検品員が一枚一枚目視による検品を行います。

検針

加工後製品を専任の検品員により日本基準で再度目視検品後、検針器を通して最終的な検品を行います。

倉庫

年間約270TEU程度のコンテナ搬入を行ってます

17,000M3を超える広々とした倉庫で検品商品のお預かり、もしくは長期保管も可能です。

倉庫内では検品は勿論、ラベル作成、ラベル貼り、値札貼り、梱包等も行っております。

企画

日本品質の技術開発によるOEM提案

日本人デザイナーによる日本品質の製品開発によるODM提案

お客様のご要望にお応えする販売戦略企画を伴った萩原オリジナル製品提案

営業

ECモールへの展開(天猫、アリババ、京東)
B2C,B2B、代理販売等お気軽にお問い合わせ下さい。

畳のオーダーメード販売チームもあります。個人購入、改築、店舗改装から、代理店販売などお気軽にご連絡下さい。

展示会、百貨店、量販店への出展も行っておりますので、皆様とお会いできるのを心よりお待ち申し上げています。

いぐさの栽培・生産

藺草植え付け

11月中旬から12月中旬に水を張った水田に植えられます。

刈り取り

6月上旬から7月中旬に刈り取りが行われます。

泥染め

刈り取られた藺草はその日のうちに藺草独特の色、香り、光沢を出すために天然染土を使い泥染めを行いその後乾燥させます。

製造

本畳

1.原反の検品

原反(製織された畳表)として蘇州萩原に搬入された畳表を光源の確保された中で検品員による全量の検品を行います。

2.染土落とし、塗装

検品に合格した原反を染土落とし機と静電塗装機、乾燥機が一体となった機械を通します。塗装機で使用する副資材は全て日本より輸入しています。

3.裁断

原反は基本巻き又は畳まれた状態です、それを規定の長さ、幅にカット裁断を行います。

4.畳芯材張り付け、かまち縫い

畳に使用する芯材は発泡ボード、インシュレーションボード、フェルトボード、椰子ボード等があり、お客様のご要望の厚さ、硬さに、用途によって芯材を選定し、畳表と芯材を張り付けます。その後かまちを縫います。

5.縁縫着

かまち縫い付け後、縁の縫着になります。日本より輸入した縫着機を使用し、一辺づつ丁寧に縫着します。

6.検品

出来上がった畳を検品員により目視検品します。

7.梱包

梱包員により防水の梱包材にて梱包され、遠方への発送では運送中の破損を防ぐ為、角のカバー等を取り付けます。

置き畳

1.原反の検品

原反(製織された畳表)として蘇州萩原に搬入された畳表を光源の確保された中で検品員による全量の検品を行います。

2.染土落とし、塗装

検品に合格した原反を染土落とし機と静電塗装機、乾燥機が一体となった機械を通します。塗装機で使用する副資材は全て日本より輸入し食品レベルの基準の物です。

3.裁断

原反は基本巻き又は畳まれた状態です、それを規定の長さ、幅にカット裁断を行います。

4.表と芯材糊付け

置き畳の表は、い草、紙素材、PP素材、PVC素材など様々な表を使用します。芯材は、発泡ボード、インシュレーションボード、フェルトボードなど多岐な素材を使用します。この工程で表と芯材をノリ塗布機で接着をします。

5.縁縫製

縁仕様の置き畳は専用ミシンによって縁の縫製を行います。

6.縁なし工程

中国では唯一弊社が日本より導入した縁なし畳専用の機械によって、今まで手作業で行っていた縁の折り曲げ作業を、ムラのない直線、鋭角な四隅の加工を行います。

7.検品、検針

出来上がった商品を検品員が目視検品と、検針器による検針を行います。

8.梱包

お客様の要望仕様で、裏にアクリル製の滑り止めを付け、カートン梱包を行います。

寝ござ

1.原反の検品

原反(製織された畳表)として蘇州萩原に搬入された畳表を光源の確保された中で検品員による全量の検品を行います。

2.染土落とし、塗装

検品に合格した原反を染土落とし機と静電塗装機、乾燥機が一体となった機械を通します。塗装機で使用する副資材は全て日本より輸入し食品レベルの基準の物です。

3.裁断

原反は基本巻き又は畳まれた状態です、それを規定の長さ、幅にカット裁断を行います。

4.縫製

180*200、150*200CMの寝ござは2枚のご座を合わせて一枚にします、周りの縁の幅などお客様のご要望によってサイズを調整して縫製します。また、マットレス固定用のゴム、品質表示を同時に縫い付けます。

5.検品、検針

出来上がった寝ござを検品員により目視検品、そして検針器による検針を行います。

6.梱包

お客様のご要望にあった梱包資材で梱包を行います。

検品

製品検品

製品、半製品を入庫の際に数量、破損状況を確認します。1日当たり原反400巻き程度の検品を行なっています。

目視検品

い草原反(製織された半製品)は十分光源が確保される日中に全量を専任の検品員が一枚一枚目視による検品を行います。

検針

加工後製品を専任の検品員により日本基準で再度目視検品後、検針器を通して最終的な検品を行います。

倉庫

年間約270TEU程度のコンテナ搬入を行ってます。

17,000M3を超える広々とした倉庫で検品商品のお預かり、もしくは長期保管も可能です。

倉庫内では検品は勿論、ラベル作成、ラベル貼り、値札貼り、梱包等も行っております。

企画

日本品質の技術開発によるOEM提案

日本人デザイナーによる日本品質の製品開発によるODM提案

お客様のご要望にお応えする販売戦略企画を伴った萩原オリジナル製品提案

営業

ECモールへの展開(天猫、アリババ、京東)
B2C,B2B、代理販売等お気軽にお問い合わせ下さい。

畳のオーダーメード販売チームもあります。個人購入、改築、店舗改装から、代理店販売などお気軽にご連絡下さい。

展示会、百貨店、量販店への出展も行っておりますので、皆様とお会いできるのを心よりお待ち申し上げています。

いぐさの栽培・生産

藺草植え付け
刈り取り

6月上旬から7月中旬に刈り取りが行われます。

泥染め

11月中旬から12月中旬に水を張った水田に植えられます。

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